10月, 2011年
彼の器をみた
当時の私は「失恋したて」の状態でした。゚(゚ノД`゚)゚。
大好きだった彼との突然の別れ。
本当に辛くて、普通に生活をしていることさえ苦痛にも感じる日々が続いていました。
そんな私の側にいてくれた1人の男性。
彼は数年前から私に対して「恋愛感情」をもってくれていた人。
私には彼に対して恋愛感情が無いという事を彼自身が分っていたので、何も求めてくることはありませんでした。
傷ついた時に優しくしてくれる彼。
そんな彼に寄り添うようになっていった私。
その時「この人となら上手くいくのかもしれない」そんな気持ちをもちはじめていました。
彼を「恋愛対象」として初めて見た瞬間でもありました。
彼と過ごす日々は、穏やかで私にとってとても居心地の良いものでした。
それは全て彼が頑張ってくれていたお陰だったと思います。
「恋人」にはなっていないものの、このまま行けば恋人同士になるかもしれない。
そんな風に考えていました。
しかし、失恋の傷が癒えていくと同時に、側に居てくれていた彼に対する気持ちも冷静になりはじめたんです。
そして「やっぱりこの人じゃない」と感じ始めていました。
・・・何とも我侭で身勝手な私。
そんな自分自身に自己嫌悪を覚えていました。
彼は「わかってたし、気にしなくて良いよ。これからも友達として仲良くしていこう」
そういわれたときに、号泣してしまいました(苦笑)
こんなにも私を思ってくれている人を自分勝手に傷つけてしまった。
自責の念から彼とは少し距離をおいていましたが、今ではナチュラルな形で友達としてお付き合いしています。
これも全て彼の器の大きさのお陰だと思っています。
魔法のじゅうたん
昔のお話です。
当時の彼はとても仕事の忙しい人でした(´・ω・`)
それでもマメに連絡などを取ってくれていたお陰で私は寂しいだとか不安だとか「マイナス」の感情を持たずにお付き合いが出来ていたと思います(´∀`*)
そんなある日、私は恋愛とは別の事で悩んでいました。(。pω-。)
あまり人に悩みなどを相談できなかった当時の私は、一人で抱え込んで悶々としていたんです。
そしてその週末。
久しぶりに彼に会えることになったんです♪
もちろん、嬉しいですしワクワクもしていたのですが、心のどこかでその「悩み」が引っかかったままの状態でデートへと出かけて行きました。
最初は映画に行こう。という話をしていたのですが、途中から彼が
「何か、パーっとしたくねぇ?」
と言い出し予定変更。
高速道路をひた走りだしたんです。
「何処に行くの?」と聞いても
「俺にもわかんない」と豪快に笑っていました。
ついた先は、北関東の海。
道路がすいていた事もあり、気が着くと終着点まで来ていたようでした。
お互い全く土地勘の無い場所で迷いながらも公園らしきものを見つけ車を止めました。
小さな展望台に上ってみると、想像以上に綺麗に海が見渡せたんです。
「ねえ。スッキリしたでしょ?」と笑う彼。
予定変更は彼の気分ではなく、私の心の引っ掛かりを感じての行動だったようです。
そう聞かれて、不思議と私の心がフラットになっていたのを今でもよく覚えています。
そんな優しさの積み重ねが2人の絆を深めてくれるんですね。
味方は私です!
当時、付き合っていた彼が心の病気になりました(´・ω・`)
どうやら仕事が原因らしく、1ヶ月の療養生活を強いられることになったんです。
1人暮らしだった彼のことが心配で、私は彼の家に泊まりこむことにしました。
彼の家から職場まではカナリありましたが、彼のことを考えると
いてもたっても居られませんでした。
ただただ、家の中では静かな時間だけが流れていきました。
そして病院にも一緒に行っていたのですが、そこの先生に言われた一言が今でも私の「恋愛の教訓」のようになっています。
それは
「苦労を分ってくれて、味方でいてくれる人を求める」
ということです。
心が弱っているならなお更ですよね(;´∀`)
仕事のことに関しては「分かち合う」ことは出来なくても「分る」ことは出来る。
そして絶対的な味方でもいられる。
普段、外で様々なストレスがある分、パートナーにそういったものを求める人が多いものなのかもしれません。
それは一方的ではなくお互いに「支えあう」という意味で出来るならばそれが1番なのですが(´∀`*)
程なく、彼はポツリと「会社、行こうかな」と言い出し
「もし駅まで行って無理なら帰ってきたらいい」
と送り出しました。
彼は結局、帰ることはありませんでした。
一緒に乗り越えられた瞬間。私は1人、家でうれし泣きをしてしまいました(つω`*)
恋より仕事
頭も良い。
性格も良い。
見た目も・・・悪くは無い(笑)
経済力は抜群。
そんな男友達が居ます。どう考えてもモテルだろうと思うのですが彼から「恋愛の噂」など聞いたこともありませんでした。
どうしてだろう・・・とずっと疑問に思っていたのですが、どうやら彼の「日常生活」において恋愛は不必要だと感じているようなんです。
彼はとにかく忙しい人。
それでも文句1つ・愚痴1つ言わないのは「仕事が好きだから」です。
仕事が趣味。といっても過言ではないほどに仕事に没頭する彼。
休日出勤も当たり前で、それに対して嫌だとも思わず逆に
「よし!やるぞ!」
と逆に気合が入るそうです(;´∀`)
そんな彼には「隠れファン」がいるのですが、隙がなさすぎてアプローチさえ出来ないらしいんです(´・ω・`)
確かに、あそこまで仕事に夢中だったら私もアプローチ出来ないかもしれません。
1度彼に
「彼女はいらないの?」と聞いたことがありました。
「うーん。いらないって訳じゃないけど先ずは仕事からかなーと思ってる」
というんです。
きっと仕事が最優先の彼にとって退職するまで「先ずは仕事から」なんじゃないかと思う私です。
彼に恋愛をする日が来るのでしょうか・・・ちょっぴり気がかりでもあります。
釣った魚にえさを・・・
「釣った魚にえさはやらない」
そんな風に彼に対して感じたことはありますか?
私にはあります。(。pω-。)
何だか冷たいな・・・
どうでも良くなってきたのかな・・・
なんて考えるようになっていた当時の私は悪循環そのものでした。
そんな私を見て彼は「何をイライラしているんだろう」と疑問だったそうです。
「どうして最近不機嫌なことがおおいの?」
とサラリと言われたことがどうしても引っかかって、今まで思っていたことが一気に出てきてしまいました。
まくし立てるようについつい彼を責める私。
ところが彼はいたって冷静で「そうだったのか・・・」と驚いた様子でした。
そうです。
彼は私が「何も言わない」ということで「彼女は満足している」と考えていたんです(ノ∀`)
とんだ心の行き違いですよね(;´∀`)
それからはキチンと思ったことは彼に伝えるようしました。
と、同時に「私にも何かあったらはっきり言ってね」と言葉を添えました。
言わないほうが良いことも沢山あるとは思いますが、恋愛において「言わなければ分らない」こともあるんだな~と改めて実感した出来事でした。
もし、私と同じような思いを抱いている人がいるなら彼は「満足している」と思いこんでいるかもしれません。
1度気持ちを伝えてみても良いかも(´∀`*)
悩みごと
とある飲み会での出来事。
その飲み会は「身内」で行われたので気楽な感じで進んでいきました。
和気藹々と楽しい時間を過ごしていたのですが、途中参加したある男性が入ってきたことで空気が一変したんです。
その男性には以前告白されたんです。
しかし、私には恋愛感情が無く、お断りして「友達のままでいよう」という約束をしていました。
そんな彼はある「夢」があるらしく、お酒が入ると一気に夢を熱く語りだしました。
・・・しかもたまたま隣にいた私だけを見て。
じっと目を見られているだけに、話を摩り替えるわけにも、周りに振るわけにも行かず・・・(・ω・;A)
結局はその飲み会が「お開き」になるまで、ずっと彼の話を聞いていたように思います。
そして後日。
別の友達からは「あの時、2人に声をかけられる雰囲気じゃなくて・・・」といわれてしまいました。(。pω-。)
私が周りを気にしているのも皆は何となく気がついていたようです。
しかし「入り込めない」ほどの勢いで話をする彼に躊躇していたようなんです。
「友達でいよう」なんて言ったのですが、やはり相手はどこか恋愛目線。
私は彼から離れることで「意思表示」をしたほうがいいのかな・・・。
友人としては好きなだけに悩んでいます。(。pω-。)
適当な事を
共通の趣味を通して知り合った彼。
彼とは時間のサイクルも合うことが多く、話をする機会を多く設けることができました(´∀`*)
そのお陰で「仲良し」の2人になった私達。
私は既に、彼に対して恋愛感情を持ち始めていました(*ノノ)
話す内容もどんどん「深い」ものになっていき、彼からも「好意的」な雰囲気を感じ取るようになってきました。
周りから見ればスローペースなのかも知れませんが、私にとっては「順調に進んでいる」という風に感じていました。
好きな人とする会話ってとても大切にしたい私は、彼の言葉をちゃんと受け止めたいと思い、真剣に話を聞いてきました。
そして真剣に受け答えしてきました。
ある時、ふともらした彼の一言に何と答えて良いか分らないときがあったんです(´・ω・`)
(何で言うのが1番しっくり来るのだろう)
そんなことを考えていたのですが、その時に彼が一言。
「前から思ってたんだけど・・・。俺、基本的に適当にしか物事を言ってないし、相手の話も適当にしか聞いてないからそんなに気にしなくていいから」
と言ったんです。
最初は冗談で言っているのかと思ったのですが、どうやら本心みたいで。(。pω-。)
そこで私は彼にとって「適当な存在」だったんだなと思い、彼から少し離れることにしました。
半信半疑
当時の私は誰に対しても「半信半疑」でした。
その理由は以前の恋愛。
酷い嘘をつかれて、傷つくだけ傷ついて・・・。゚(゚ノД`゚)゚。
「もう誰を信じて良いのか分らない」
という思いでいっぱいでした(´・ω・`)
特に男性に対してはそう感じていました。
飲み会などに誘われて出かけて行ってもその思いに変化はなく、好意を抱いてくれている男性にさえ「どうせ結局は・・・」という思いが心を占めていました。
その飲み会の後、男友達に「何であんなに警戒してるの?」といわれました。
どうやら私が半信半疑の気持ちを持っていることに薄っすらと気がついたようでした。
全て彼に話しました。
彼は「予防線かぁ」と言いました。
常に疑うことで、傷ついた時に最低限の傷で済むようにと私は予防線を張っていたのかもしれません。
「少しずつで良いからその予防線、取れるといいなぁ」と言われました。
そんな時に知り合った彼。
最初から私が警戒心を持っていることに気がついたようでした。
「ゆっくりで良いから仲良くしてね」
と言われた時、身体の力が抜けた気がしたんです。
「会おうよ!」
「連絡先教えてよ!」
と言う男性とは違って「ゆっくりで良い」と言われたことですごく楽になれたんです。
やっと私の予防線が取り除けるかもと感じた瞬間でした。
不器用なループ
昔のお話です。
当時の彼はとても「愚痴」の多い人でした。
聞いていて楽しいものでは決してありませんでしたが(苦笑)
愚痴を言いたくなるような職場・業務環境だったのは分っていたので黙って聞いていました。
女友達は「せっかくの2人の時間なのにそれは‘ナシ‘だと思う!」なんて言っていましたが、私は特に気にしていませんでした。
それは「いつか終わること」と思っていたからなのかもしれません。
「よく愚痴をいう」だとか「愚痴っぽい」だとか感じる人っていると思うのですが、その愚痴も延々続くものではありませんよね!?
当時の彼も一通り言い終えると「飽きた」かのようにコロッと態度も表情も変わっていました(笑)
しかし、その「愚痴」は時として繰り返されていました。
愚痴→飽きる→愚痴→飽きる・・・
このループが続いた時には流石に「どうしようか」と私も考えてしまいました
けれど、それを繰り返すことで「自分の中に消化し糧にしている」と気がつきました。
不器用なやり方ではありますが(苦笑)
結果オーライ!
と思ったことで「どうしようか」といった気持ちも消えていきました
「ああもう愚痴言わないでよ!」
と水を差す前に、一通り聞いてみるのも良いかもしれません。
もしかすると2人の絆が深まるかも!?








